3月10日は渥美清の誕生日。代表作「男はつらいよ」シリーズでどの作品が好きですか?




3月10日は渥美清の誕生日。代表作「男はつらいよ」シリーズでどの作品が好きですか?

渥美清は1928年3月10日に現・台東区上野で生まれました。
舞台で活躍し、テレビにも出演するようになり、1968年にフジテレビでテレビドラマ「男はつらいよ」が放送され、松竹で山田洋次監督で映画化され、大ヒット。
渥美清はフーテンの寅こと車寅次郎を演じ、それ以降27年間48作に渡って演じ続けました。


「男はつらいよ」シリーズは監督・原作・脚本は山田洋次(第3作の監督は森崎東、第4作は小林俊一)、「フーテンの寅」こと車寅次郎には渥美清が演じ、シリーズ48作が製作
おいちゃんには第1作から第8作まで森川信、第9作から第13作まで松村達雄、第14作から第48作まで下條正巳
おばちゃんには三崎千恵子、妹のさくらには倍賞千恵子

「男はつらいよ」

シリーズ第1作。初代のマドンナには光本幸子
1969年8月27日(土)公開。
20年振りに故郷、東京は葛飾柴又に帰ってきた車寅次郎はさくらの見合いに出席するが、見合いをぶち壊してしまい、旅へ出る。旅先で美しい娘に恋をして、彼女を追って再び柴又へ…
シリーズの最高傑作とも言える作品で、山田洋次監督の描く日本人の心はさすがです。

「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」

シリーズ第15作。マドンナはリリーこと浅丘ルリ子が第11作「寅次郎忘れな草」に続いて再登場。
1975年8月2日(土)に公開され、配収9.3億円。
かつて恋心を抱いたリリーと再会した寅次郎はお互い惹かれ合いながらもケンカと仲直りを繰り返す…
数あるシリーズの中でも名作中の名作。雨の降る柴又駅へリリーを迎えに行く”相合い傘”シーンはシリーズ屈指の名場面です。

「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」

シリーズ第17作マドンナは太地喜和子
1976年7月24日(土)に公開され、配収9.74億円。
風変りな日本画壇の大御所の老人とチャーミングな芸者を相手に義理人情に篤い寅次郎が奮闘する…
マドンナ”ぼたん”を演じる太地喜和子が魅力的で、シリーズの中でも人気の1本です。

「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」

シリーズ第25作。マドンナは浅丘ルリ子が3度目の登場。
1980年8月2日(土)に公開され、配収12億円。
旅回り歌手のリリーが沖縄で倒れて入院中との便りが届き、寅次郎は見舞いに訪れる…
3度目の出演となる浅丘ルリ子演じるマドンナのリリーと寅次郎の沖縄を舞台に繰り広げられる恋物語。山田洋次監督が最も気に入っていた作品です。

「男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎」

シリーズ第32作。マドンナは竹下景子中井貴一杉田かおるが共演。
1983年12月28日(土)に公開され、配収12.5億円。
さくらの夫の亡父の墓参りで備中を訪れた寅次郎は寺の住職の娘にひと目惚れし、見よう見まねで法事を勤め上げてしまう…
お坊さんになってしまう寅次郎があまりにもはまっていて、竹下景子演じるマドンナとの相性も最高です。

「男はつらいよ 寅次郎紅の花」

シリーズ第48作にして最終作。マドンナは浅丘ルリ子が4度目の登場。
1995年12月23日(土)に公開され、配収11.6億円。
傷心の甥の満男は旅した奄美大島で寅次郎の元恋人のリリーと出会う。そして驚くことにそこには寅さんも一緒にいた…
渥美清の遺作ともなってしまった作品で、寅次郎の登場シーンが少なく、元気があまりないのが気になりますが、寅次郎とリリーの運命の糸の絡まり合いがいい感じに出ています。

1996年8月4日に転移性肺癌のため68歳で亡くなられ、「男はつらいよ 寅次郎紅の花」が遺作となってしまいました。
「男はつらいよ」シリーズの50周年記念作品として「男はつらいよ お帰り 寅さん」が2019年公開。
「男はつらいよ お帰り 寅さん」

山田洋次監督による国民的人情喜劇「男はつらいよ」シリーズの50周年記念作品。渥美清倍賞千恵子前田吟吉岡秀隆後藤久美子浅丘ルリ子ほかが共演。
2019年12月27日(金)に公開され、興収14.7億円。
寅さんの甥の満男と満男がかつて思いを寄せたイズミを軸に物語が展開。
第44回日本アカデミー賞で優秀作品賞、倍賞千恵子が優秀主演女優賞、後藤久美子が優秀助演女優賞、優秀脚本賞、優秀音楽賞、優秀撮影賞、優秀照明賞、優秀美術賞、優秀録音賞、優秀編集賞の10部門受賞。
新撮された登場人物たちの”今”を描く映像と、4Kデジタル修復されてよみがえった寅さんのシリーズ映像が紡ぎ合う、新たな「男はつらいよ」。

渥美清の代表作「男はつらいよ」シリーズでどの作品が好きですか?



エリック・ストルツ、シェール主演で親子愛を描いた「マスク」ディレクターズカット版、NHK BSで3月10日(火)放送。




エリック・ストルツシェール主演で親子愛を描いたヒューマン・ドラマ「マスク」ディレクターズカット版、NHK BSで3月10日(火)放送。

ピーター・ボグダノヴィッチ監督エリック・ストルツシェール主演で親子愛を描いたヒューマン・ドラマ「マスク」(原題 Mask)
1985年6月8日(土)公開。
ライオン病に冒されながらも明るく生きる少年ロッキーと自由奔放な母、友人たち、そしてほのかな恋…

ライオン病に侵され、顔が肥大化する疾患を持つ中学3年生のロッキー。母のラスティやその友人のヒッピーたちの影響で、明るく周囲の雑音に負けない少年へと育っていた。ロッキーは新たな中学校へ転入し、様々な人たちとの出会いとともに多くのことを経験していく…

「ペーパームーン」のピーター・ボグダノヴィッチ監督が実話を元に映画化。
ロッキーにはエリック・ストルツ
ロッキーの母フローレンス・デニスにはシェール
ローラ・ダーン、サム・エリオットほかが共演。
第38回カンヌ映画祭でシェールが女優賞を受賞

ロッキーが大好きだったブルース・スプリングスティーンの音楽を使用。
ピーター・ボグダノヴィッチ監督自身が再編集したディレクターズカット版での放送。

★「マスク ディレクターズカット版」(字幕スーパー)
NHK BS
3月10日(火)
13:00~15:08



ディズニー&ピクサーが贈る”もふもふ”ワンダーランド「私がビーバーになる時」、3月13日(金)公開。




ディズニー&ピクサーが贈る”もふもふ”ワンダーランド「私がビーバーになる時」(原題 Hoppers)、3月13日(金)公開。

極秘テクノロジーを使い、ビーバーに意識転送した大学生メイベルが森を守ろうと動物たちと立ち上がる…

極秘テクノロジーを使い、見た目はビーバー、中身は人間のままで夢見ていた動物の世界へ飛び込んだ大学生メイベル。しかし、その先に広がっていたのは、人間の常識が通じない”とんでもない”世界だった。元の体に戻るタイムリミットが迫る中、メイベルは動物たちと森を守る作戦を仕掛ける…

「インサイド・ヘッド」でストーリーボードアーティストのダニエル・チョンが監督
日本語吹替は芳根京子、小手伸也、渡部篤郎ほか。


もしもビーバーになって、”動物の世界”に潜入できたら?

「私がビーバーになる時」公式サイト

「私がビーバーになる時」公開劇場リスト



東日本大震災から15年。東日本大震災を描いた映画でどの作品が心に残っていますか?




東日本大震災から15年。東日本大震災を描いた映画でどの作品が心に残っていますか?

東日本大震災から15年。東日本大震災を描いた映画としては園子温監督「ヒミズ」「希望の国」、君塚良一監督、西田敏行主演「遺体 明日への十日間」、遊川和彦監督、波瑠、成田凌共演「弥生、三月-君を愛した30年-」、若松節朗監督、佐藤浩市、渡辺謙共演「Fukushima 50」、中野量太監督、二宮和也主演「浅田家!」、瀬々敬久監督、佐藤健、阿部寛共演「護られなかった者たちへ」、新海誠監督「すずめの戸締まり」など。どの作品が心に残っていますか?

「ヒミズ」

古谷実の人気コミック園子温監督染谷将太二階堂ふみ共演で15歳の少年少女の純愛を描いたドラマ。
2012年1月14日(土)に公開され、興収2億円。
「ふつうの未来」を夢見る中学3年生の祐一と景子の日常は蒸発していた祐一の父親が戻ってきたことで一変することになる…
染谷将太と二階堂ふみが第68回ベネチア国際映画祭で最も優れた新人俳優に贈られるマルチェロ・マストロヤンニ賞をW受賞
震災の影響で震災後の日本を舞台に描き、園子温監督が描く独特の狂気な世界の中で繰り広げられる15歳の少年少女の純愛を染谷将太と二階堂ふみのみなぎる若いパワーで表現。

「希望の国」

園子温監督夏八木勲大谷直子共演で”原発とともに生きざるをえない日本”を描いた問題作。
2012年10月20日(金)公開。
日本のとある村で酪農を営みながら、つつましくも幸せに暮らす小野家と隣に住む鈴木家。ある日、大地震が発生し、原発事故が飲み込んでいく…
園子温監督が描く原発事故前のごくありふれた日常と原発事故後の非日常の現実的な世界が原発事故が起こす悲劇を浮き彫りにします。

「遺体 明日への十日間」

石井光太のルポルタージュ君塚良一が監督・脚本を手掛け、西田敏行主演で映画化した報道で伝え切れなかった東日本大震災の真実を描いた実録ドラマ。
2013年2月23日(金)に公開され、興収3.3億円。
東日本大震災の津波の影響で岩手県釜石市にも甚大な被害が発生し、廃校となった中学校の体育館が遺体安置所として使われることになるが、遺体の多さに誰もが言葉を失う…
東日本大震災の壮絶な様子と共に遺体安置所の人々を通して日本人の死生観をも映し出す。

「弥生、三月 君を愛した30年」

遊川和彦が監督・脚本波瑠成田凌共演で運命で結ばれた2人の男女の30年間を3月だけで紡いだラブ・ストーリー。
2020年3月20日(金)に公開され、興収1.9億円。
高校時代に運命的に出会った結城弥生と山田太郎はお互いへの思いを秘めたまま、別々の人生を歩んでいくが、2人にはいつもそばにいてくれる互いの存在があった…
昭和、平成、令和という3つの時代を跨ぎ、東日本大震災が大きな影響を及ぼす中、運命で結ばれた<二人の30年>を<3月だけ>で紡ぐ激動のラブ・ストーリー。

「Fukushima 50」

門田隆将のノンフィクション本を若松節朗監督佐藤浩市渡辺謙共演で2011年に発生した東日本大震災の福島第一原発事故を描いた社会派ドラマ。
2020年3月6日(金)に公開され、興収7.9億円。
2011年の東日本大震災で津波に襲われメルトダウンを起こした福島第一原発の作業員たちの真実に迫る…
第44回日本アカデミー賞で最優秀監督賞、渡辺謙が最優秀助演男優賞、最優秀撮影賞、最優秀照明賞、最優秀美術賞、最優秀録音賞の6部門を受賞。
原発内に残り続けた現場の50人は”Fukushima 50″と呼ばれた…

「浅田家!」

ユニークな写真を送り出した写真家の浅田政志の実話中野量太監督二宮和也主演で映画化したドラマ。
2020年10月2日(金)に公開され、興収12.1億円。
写真家の浅田政志は兄と共にコスプレした姿を収めた家族写真を撮影した写真集「浅田家」を出版し、脚光を浴びるが、東日本大震災が発生する…
第44回日本アカデミー賞で黒木華が最優秀助演女優賞を受賞。
「家族」を撮り続けた写真家と、彼を支え続けた「家族」の感動の実話を映画化。

「護られなかった者たちへ」

中山七里の小説瀬々敬久監督佐藤健阿部寛共演で映画化したヒューマン・ミステリー。
2021年10月1日(金)に公開され、興収8.0億円。
不可解な連続殺人事件の容疑者となった利根泰久を刑事の笘篠誠一郎が追い詰める中で驚くべき真相が明らかになる…
第76回毎日映画コンクールで佐藤健が男優主演賞、清原果耶が女優助演賞の2部門を受賞
連続”飢餓”殺人事件。不可解な事件の裏に隠された、切なすぎる真実。

「すずめの戸締まり」

新海誠監督が災いの元となる”扉”を閉める旅に出た少女の冒険と成長を描いた長編アニメーション。
2022年11月11日(金)に公開され、興収149.4億円。
九州の田舎に暮らす女子高校生の岩戸鈴芽が扉を探す不思議な青年と出会い、災いをもたらす扉を閉めるために日本各地の廃虚へおもむく…
災いの元となる”扉”を閉めていく少女すずめの解放と成長。過去と現在と未来をつなぐ”戸締まり”の物語。

東日本大震災を描いた映画でどの作品が心に残っていますか?



夏樹静子の小説を薬師丸ひろ子主演で映画化したミステリー「Wの悲劇」、NHK BSで3月9日(月)放送。




夏樹静子の小説を薬師丸ひろ子主演で映画化したミステリー「Wの悲劇」、NHK BSで3月9日(月)放送。

夏樹静子原作の傑作ミステリーをもとに、薬師丸ひろ子主演で女優を目指す少女の姿を描いた「Wの悲劇」
1984年12月15日(土)に原田知世主演の「天国に一番近い島」と同時公開され、配収15.5億円。
舞台俳優を目指す劇団研究生の静香は劇団・海が演じる「Wの悲劇」の主演の座を手に入れるため、看板女優のスキャンダルを肩代わりする…

劇団の研究生・静香は、スキャンダルを起こした看板女優・羽鳥翔の身代わりになったことから転機が訪れる。静香は舞台「Wの悲劇」のヒロインの座を手に入れ幕開けの瞬間を迎えるが、舞台の外の世界でも悲劇が進行していた…

夏樹静子の小説を「早春物語」、「蒼き狼 地果て海尽きるまで」の澤井信一郎監督が映画化。
劇団の研究生の三田静香には薬師丸ひろ子
看板女優の羽鳥翔には三田佳子
世良公則、三田村邦彦、高木美保ほかが共演。
第9回日本アカデミー賞で最優秀監督賞と三田佳子が最優秀助演女優賞を受賞するなど数多くの映画賞を受賞。

夏樹静子の小説を劇中劇として取り入れながら、本編の物語と交錯させていく二重構造のアイデアが秀逸で、若かりし薬師丸ひろ子が本編と劇中劇それぞれのヒロインを熱演。

★「Wの悲劇」
NHK BS
3月9日(月)
13:00~14:50



満島ひかり、岡田将生主演のノンストップサスペンス・エンタテインメント「ラストマイル」、TBSで3月9日(月)放送。




満島ひかり岡田将生共演のノンストップサスペンス・エンタテインメント「ラストマイル」、TBSで3月9日(月)放送。

満島ひかり岡田将生共演のノンストップサスペンス・エンタテインメント「ラストマイル」
2024年8月23日(金)に公開され、興収58.1億円。
ブラックフライデー前夜に連続爆破事件が発生。ショッピングサイトのセンター長とチームマネージャーが事態の収拾にあたる…

流通業界最大のイベントである11月のブラックフライデー前夜、世界規模のショッピングサイトの関東センターから配送された段ボール箱が爆発する事件が発生。やがて日本中を恐怖に陥れる連続爆破事件へと発展する。関東センター長に着任したばかりの舟渡エレナはチームマネージャーの梨本孔とともに事態の収拾にあたる…
“ラストマイル”とは物流においてお客様へ荷物を届ける過程の最後の区間。

テレビドラマ「アンナチュラル」、「MIU404」の監督の塚原あゆ子と脚本家の野木亜紀子が再タッグ
舟渡エレナには満島ひかり、梨本孔には岡田将生
事件に巻き込まれる関係者には阿部サダヲ、ディーン・フジオカ、捜査を担当する刑事には「アンナチュラル」の大倉孝二と「MIU404」の酒向芳が出演。

「アンナチュラル」から石原さとみ、井浦新、窪田正孝

「MIU404」から綾野剛、星野源ほかが再結集。

「アンナチュラル」、「MIU404」に続き主題歌も米津玄師が担当。


「アンナチュラル」、「MIU404」と繋がるシェアード・ユニバース・ムービー。

★「ラストマイル」
TBS
3月9日(月)
20:55~23:27



2025年 米映画レビューサイトRotten Tomatoesのアカデミー賞作品賞受賞作のトップ10。どの作品が好きですか?




2025年 米映画レビューサイトRotten Tomatoesのアカデミー賞作品賞受賞作のトップ10。どの作品が好きですか?

1位はポン・ジュノ監督「パラサイト 半地下の家族」
2位はマイケル・カーティス監督「カサブランカ」
続いてエリア・カザン監督「波止場」、ジョセフ・L・マンキウィッツ監督「イヴの総て」、バリー・ジェンキンス監督「ムーンライト」、スティーヴン・スピルバーグ監督「シンドラーのリスト」…どの作品が好きですか?

1位 「パラサイト 半地下の家族」(原題 Parasite)

ポン・ジュノ監督ソン・ガンホ主演で韓国社会の闇を描いたブラック・コメディ。
99%フレッシュ
2020年1月10日(金)に公開され、興収46億円。
全員無職で半地下の家で暮らすキム一家が徐々に裕福なパク家に入り込み、寄生していく…
第92回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の4部門、第72回カンヌ国際映画祭でパルム・ドール、第77回ゴールデン・グローブ賞で外国語映画賞を受賞
富裕層に寄生していく貧困層のキム一家を通して、シニカルに描かれる格差と分断の問題。いろいろなことを考えさせられ、心に突き刺さってきます。

2位「カサブランカ」(原題 Casablanca)

マイケル・カーティス監督ハンフリー・ボガードイングリット・バーグマン共演で描いた永遠のラブ・ストーリー。
99%フレッシュ
1946年6月20日(土)公開。
第二次大戦下のカサブランカで身を焦がすような恋に落ちながらも引き裂かれた男女の愛を描く…
第16回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞の3部門受賞。
主題歌”As Time Goes By”は、今も歌い継がれている名曲で、今だ色あせることのない永遠のラブ・ストーリーです。

3位「波止場」(原題 On The Waterfront)

エリア・カザン監督マーロン・ブランド主演で正義を貫くために奮闘する男の姿を描いたドラマ。
1954年6月24日(土)公開。
99%フレッシュ
波止場で働くテリーは、港を牛耳る男の命令で兄が仲間を殺す現場を目撃。殺された男の妹が嘆く姿を見て、テリーは法廷での証言を決意する…
第27回アカデミー賞で作品賞、監督賞、マーロン・ブランドが主演男優賞、エヴァ・マリー・セイントが助演女優賞、脚本賞、編集賞、白黒部門の撮影賞、美術監督賞の8部門、第12回ゴールデン・グローブ賞でドラマ部門の作品賞と主演男優賞、監督賞、撮影賞の4部門を受賞。
ボクサー崩れのチンピラを演じるマーロン・ブランドの迫真の演技とエリア・カザン監督ならではの骨太の演出が光ります。

4位 「イヴの総て」(原題 All About Eve)

ジョセフ・L・マンキウィッツ監督アン・バクスターベティ・デイヴィス共演でブロードウェイの舞台裏でベテラン女優と新進女優の名声とプライドを賭けた戦いを描いたドラマ。
99%フレッシュ
満場の拍手喝采の中、スターの座を手にしたイヴ。恩人である大女優を欺き、数々の策謀を巡らせてついに演劇界の頂点にのし上がっていた…
第23回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞、ジョージ・サンダースが助演男優賞、衣装デザイン賞(白黒)、録音賞の6部門、第8回ゴールデン・グローブ賞で脚本賞、第4回カンヌ国際映画祭で審査員特別賞、ベティ・デイヴィスが女優賞の2部門を受賞。
欲望が渦巻く演劇界の裏側をドラマティックな展開とウィットに富んだ会話で浮き彫りにしていて、ベティ・デイヴィスとアン・バクスターの白熱の演技合戦が楽しめます。

5位「ムーンライト」(原題 Moonlight)

バリー・ジェンキンス監督が様々な困難に遭いながらも強く生きるアフリカ系アメリカ人少年を描いたドラマ。
98%フレッシュ
2017年3月31日(金)に公開され、興収3.5億円。
マイアミを舞台に自分の居場所とアイデンティティを探すアフリカ系アメリカ人少年の成長を少年期、ティーンエイジャー期、成人期と3つの時代構成で描く…
第89回アカデミー賞で作品賞、脚色賞、マハーシャラ・アリが助演男優賞の3部門受賞。
ドラッグ、差別、虐待…アメリカの現代社会の闇。自分の中の本当の心の光を探そうとするシャロンのもがきが痛いほどに突き刺さってきます。

6位 「シンドラーのリスト」(原題 Schindler’s List)
シンドラーのリスト
ユダヤ人の命救い、自らも成長。
スティーヴン・スピルバーグ監督リーアム・ニーソン主演でナチの虐殺からユダヤ人の救済を決意したドイツ人実業家を描いた戦争ドラマ。
1994年2月26日(土)に公開され、配収20.5億円。
98%フレッシュ
第二次大戦下、1200人のユダヤ人をナチスの虐殺から救った実在のドイツ人実業家オスカー・シンドラーの姿をドキュメンタリー・タッチで描く…
第66回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞、撮影賞、編集賞、美術賞、作曲賞の7部門を受賞。
3時間を超す長尺をまったく飽きさせないスティーヴン・スピルバーグ監督の構成力と演出力。アカデミー賞で作品賞など7部門を受賞しただけあって、ホロコーストの真実を描いたドラマには胸を震わせられます。

7位「或る夜の出来事」(原題 It Happened One Night)

フランク・キャプラ監督クラーク・ゲーブルクローデット・コルベール共演で描いたラブ・コメディの傑作。
98%フレッシュ
1934年8月29日(土)公開。
父親に結婚を反対されて家を飛び出した大富豪の娘のエリーは乗り込んだバスで失業中の新聞記者のピーターと出会い、行動を共にすることになる…
第7回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞、クラーク・ゲーブルが主演男優賞、クローデット・コルベールが主演女優賞の5部門を受賞。
二転三転するストーリーの面白さと全編にちりばめられたユーモアとロマンティックな雰囲気。”古き良き時代”を代表するコメディ映画の傑作です。

8位「レベッカ」(原題 Rebecca)

アルフレッド・ヒッチコック監督がハリウッドで最初に手がけたミステリー・ロマン。
98%フレッシュ
アメリカでは1940年3月22日(金)、日本では1951年4月7日(土)公開。
英国紳士マキシムと出会い、結婚した”わたし”はマンダレイ屋敷にやってくるが、その屋敷は前妻レベッカの陰に支配されていた…
第13回アカデミー賞で作品賞、撮影賞(白黒部門)を受賞。
光と影を生かした映像美が印象的なミステリー・ロマンの名作です。

9位「西部戦線異状なし」(原題 All Quiet on the Western Front)

エリッヒ・マリア・レマルクのベストセラー小説ルイス・マイルストン監督ルイス・エイヤースルイス・ウォルハイム共演で映画化した反戦映画。
1930年10月24日(土)公開。
98%フレッシュ
第一次世界大戦下のドイツ。少年ポールは愛国精神に心を動かされ入隊を決意するが、戦いの最前線は想像を絶する世界だった…
第3回アカデミー賞で作品賞、監督賞を受賞。
迫力あふれる戦闘シーン、全編を貫く戦争批判とヒューマニズム。歴史に残る戦争映画の名作です。

10位「サンライズ」(原題 Sunrise)

F・W・ムルナウ監督ジャネット・ゲイナージョージ・オブライエン共演で純朴な田舎の若夫婦の清い情愛を描いたサイレント・ムービー。
1928年9月21日(土)公開。
98%フレッシュ
田舎で幸福に暮す若夫婦。真面目な夫は都会から来た女に誘惑され、妻を殺そうとするが、寸手のところで思いとどまり、夫婦は仲直りする…
第1回アカデミー賞で芸術的優秀作品賞、ジャネット・ゲイナーが主演女優賞、撮影賞を受賞。
比類ない映像美にあふれたサイレント・ムービーの傑作です。

2025年 米映画レビューサイトRotten Tomatoesのアカデミー賞作品賞受賞作のトップ10でどの作品が好きですか?

情報元: BEST AND WORST OSCARS’ BEST PICTURE WINNERS



異国の地で夢を追いかけるふたりの少女の物語「パリに咲くエトワール」、3月13日(金)公開。




異国の地で夢を追いかけるふたりの少女の物語「パリに咲くエトワール」、3月13日(金)公開。

20世紀初頭のパリでふたりの少女はお互いに支えながら、夢を諦めることなく、まっすぐに追いかけていく…

20世紀初頭のパリ。日本からやって来たふたりの少女が暮らしていた。ひとりはよき妻となる将来を望まれながらも画家を夢みるフジコ。もうひとりはナギナタの名手ながらバレエに心惹かれる千鶴。かつて横浜で出会ったふたりは5年ぶりに再会を果たす。千鶴の夢を知るフジコは、同じアパルトマンに暮らす青年ルスランの母オルガがロシア出身の元バレリーナであることを知り、レッスンを依頼する。そんな中、フジコの保護者である叔父が失踪してしまう…

「ONE PIECE FILM RED」の谷口悟朗監督と「魔女の宅急便」のキャラクターデザインを手がけた近藤勝也がタッグを組んだオリジナル劇場アニメーション。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の吉田玲子が脚本
声の出演は當真あみ、嵐莉菜、早乙女太一ほか。


時代に負けず、憧れに世界に飛び込んだふたりの少女の物語。

「パリに咲くエトワール」公式サイト

「パリに咲くエトワール」公開劇場リスト



ティモシー・シャラメ主演「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」、3月13日(金)公開。




アカデミー賞で作品賞ほか9部門ノミネートティモシー・シャラメ主演「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」(原題 Marty Supreme)、3月13日(金)公開。

女ったらしで 嘘つきで 自己中な”サイテー男”マーティが卓球チャンピオンになって人生一発逆転を狙う!!

女たらしで嘘つきで自己中。だけど卓球の腕前だけはピカ一のマーティ・マウザー。ニューヨークの靴屋で働きながら、世界チャンピオンになって人生一発逆転を目指す。そんな中、不倫相手のレイチェルが妊娠、卓球協会からは選手資格はく奪を言い渡される。万年金欠のマーティはありとあらゆる手を使って
選手権への渡航費を稼ごうとする…

「アンカット・ダイヤモンド」のジョシュ・サフディが監督・脚本・製作・編集A24製作
マーティ・マウザーにはティモシー・シャラメ
グウィネス・パルトロウ、タイラー・オコンマ、オデッサ・アザイオン、ケヴィン・オレアリーほかが共演。
日本人選手エンドウには東京2025デフリンピックの卓球日本代表の川口功人

第98回アカデミー賞で作品賞、監督賞、ティモシー・シャラメが主演男優賞、脚本賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣装デザイン賞、キャスティング賞の9部門ノミネート

第83回ゴールデン・グローブ賞でティモシー・シャラメがミュージカル・コメディ部門主演男優賞を史上最年少受賞。


最低でサイコーな男が見つけた”夢”のその先…

「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」公式サイト

「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」公開劇場リスト



3月7日は映画監督のマシュー・ヴォーンの誕生日。監督作でどの作品が好きですか?




3月7日は映画監督のマシュー・ヴォーンの誕生日。監督作でどの作品が好きですか?

マシュー・ヴォーンは1971年3月7日にイングランドのロンドンで生まれました。
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」、「スナッチ」などガイ・リッチー監督作品をプロデュース。
「レイヤー・ケーキ」では当初監督を務めていたガイ・リッチーが諸事情により降板したために監督し、高評価を得て、「スターダスト」「キック・アス」「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」「キングスマン」「キングスマン ゴールデン・サークル」「キングスマン ファースト・エージェント」を監督してきました。
マシュー・ヴォーン

マシュー・ヴォーンの主な監督作品は次の通りです。
「レイヤー・ケーキ」(原題 Layer Cake)
レイヤー・ケーキ
ダニエル・クレイグ主演、英国の裏社会を舞台にしたスタイリッシュな群像クライム・サスペンス。マシュー・ヴォーンは監督・製作。
2006年7月1日(金)公開。
引退を決意した麻薬ディーラーの最後の仕事は、訳あり娘の捜索と薬の処分だったが、裏会社にうごめく欲望の渦の中で、次第に思わぬ窮地へと追い込まれていく…
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」、「スナッチ」などガイ・リッチー監督作をプロデュースしてきたマシュー・ヴォーンが監督・製作しただけあって、スタイリッシュでお洒落なサスペンスに仕上がっていて、ダニエル・クレイグの演技が光ります。

「スターダスト」(原題 Stardust)
スターダスト
クレア・デインズロバート・デ・ニーロミシェル・ファイファー共演、”流れ星”を巡るファンタジー・アドベンチャー。マシュー・ヴォーンは監督・製作・脚本。
2007年10月27日(金)公開。
愛する人のために”流れ星”を持ち帰ろうと魔法の国に足を踏み入れた青年が美女に姿を変えた”流れ星”と出会い、幾多の困難を乗り越えながら一緒に旅を続ける…
ユニークなキャラクターの数々とイマジネーション溢れるビジュアルで描き出したファンタジー。クレア・デインズ、ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファーの演技が光ります。

「キック・アス」(原題 Kick-Ass)
キック・アス
アーロン・テイラー=ジョンソン、クロエ・グレース・モレッツ共演で特殊能力ゼロのなりきりヒーローの活躍を描いたハード・バイオレンス・アクション。マシュー・ヴォーンは監督・製作・脚本。
2010年12月18日(土)から渋谷、川崎、梅田、静岡の4劇場から公開され、口コミが口コミを呼び、興収1億円のスマッシュ・ヒット。
スーパーヒーローに憧れる平凡なオタク高校生が始めた無謀な自警活動が思わぬ事態へと発展していく…
マシュー・ヴォーンが監督・製作・脚本を手掛けたスタイリッシュで過激なバイオレンス・アクション。可愛らしさと強さを兼ね備え、キュートな魅力を存分にふりまき、主役のキック・アスよりも存在感をみせつけたクロエ・グレース・モレッツの魅力が全開!!
続編の2014年ジェフ・ワドロウ監督「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」(興収3.31億円)では製作。

「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」(原題 X-MEN: First Class)
X-MEN_ファースト・ジェネレーション
ジェームズ・マカヴォイマイケル・ファスベンダー共演で「X-MEN」シリーズの前日譚を描いたSFアクション。マシュー・ヴォーンは監督・脚本。
2011年6月11日(金)に公開され、興収7億円。
チャールズ・エグゼビア(のちのプロフェッサーX)とエリック・レーンジャー(のちのマグニートー)の出会いと決別を描く…
マシュー・ヴォーンが監督・脚本を担当し、チャールズとエリックの出会いと決別を第三次世界大戦への危機を取り入れながら、ドラマチックに描いた作品です。

続編の「X-MEN:フューチャー&パスト」(原題 X-MEN: Days Of Future Past)では製作・原案として携わり、「キングスマン」のため監督を途中で降板。

ブライアン・シンガー監督ヒュー・ジャックマンジェームズ・マカヴォイマイケル・ファスベンダーほか豪華キャスト共演で描いた過去と未来のパラレルワールドで繰り広げられるSFバトル・アクション。
2014年5月30日(金)に公開され、興収10.3億円。
2023年と1973年を舞台に、地球の壊滅を防ぐため、史上最強の敵とミュータント集団のX-MENがかつてない激しいバトルを繰り広げる…
初期3作の前章に位置づけられる「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」と初期3作の続編として未来と過去にまたがる展開は最後まで飽きることなく、一気に見せてくれ、思いっきり楽しませてくれます。

「キングスマン」(原題 Kingsman: The Secret Service)
キングスマン
コリン・ファースタロン・エガートン共演で英国紳士なスパイ組織”キングスマン”の活躍を描いたスパイ・アクション。サミュエル・L・ジャクソン共演。マシュー・ヴォーンは監督・製作・脚本。
2015年9月11日(金)に公開され、興収9.8億円。
表向きは高級スーツ店だが実は世界最強のスパイ組織”キングスマン”。英国紳士なエージェントたちが超過激に敵を討つ…
スタイリッシュで過激すぎるバイオレンス・アクションに仕上がっていて、英国紳士なエージェントの活躍が楽しめます。コリン・ファース、サミュエル・L・ジャクソン、マイケル・ケイン、そして新星のタロン・エガートンの魅力が全開です。

「キングスマン ゴールデン・サークル」(原題 Kingsman: The Golden Circle)

タロン・エガートンコリン・ファース共演で英国紳士なスパイ組織”キングスマン”の活躍を描いたスパイ・アクションの第2弾。ジェフ・ブリッジス、チャニング・テイタムが共演。
2018年1月5日(金)に公開され、興収20億円。
謎の組織”ゴールデン・サークル”に本部を爆破された”キングスマン”の面々はアメリカのスパイ組織”ステイツマン”のスパイたちと共闘する…
スタイリッシュで過激なアクションがさらにパワーアップ。ブリティッシュ・スタイルにコテコテのウエスタン・アメリカン、80年代のアメリカン・シットコムが見事に融合。

「キングスマン ファースト・エージェント」(原題 The King’s Man)

「キングスマン」シリーズの前日譚をマシュー・ヴォーン監督レイフ・ファインズハリス・ディックソン共演で映画化。
2021年12月24日(金)に公開され、興収8.7億円。
1900年代初頭から第1次世界大戦にかけて英国紳士の超過激なスパイ組織”キングスマン”がどのように生まれたのか…
英国紳士の超過激なスパイ組織”キングスマン”の誕生の物語。

★「ARGYLLE アーガイル」

マシュー・ヴォーン監督ヘンリー・カヴィルブライス・ダラス・ハワード主演のスパイ・アクションサム・ロックウェル、ブライアン・クランストン、サミュエル・L・ジャクソンほかが共演。マシューヴォーンは監督・製作。
2024年3月1日(金)に公開され、興収3.5億円。
凄腕エージェントのアーガイルが活躍する小説が現実のスパイ組織の行動と一致したことから作家エリーは命を狙われる…
マシュー・ヴォーン監督の独特な感性と唯一無二の演出で描いた現実と空想のスパイ世界が交差する壮大な物語。

これからも監督としてプロデューサーとしてさらなる活躍が期待されるマシュー・ヴォーン。
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